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ショック!!! 〜もう年越し?〜

昨日は大寒、一年で最も寒い時期を迎えた。残念なことにこの冬は野鳥の飛来もお寒い状況が続く、大阪城公園だけではなく大阪周辺の探鳥地も少ないと聞く。
中でも気になるのがツグミの越冬数。白い息を吐きながら「動くなよ」と、うんざりするほどの個体をカウントする、これも冬の風物詩のひとつだが今季は珍鳥扱い。
昨季(2010年から2011年にかけての越冬期)などは11月中旬に100羽を超える記録が2度、12月23日には大きな群れが飛来、城南地区で183羽、音楽堂斜面の枯れ木に150羽前後、市民の森で120羽前後、どこを歩いてもツグミ、つぐみ、鶫。その日は計500羽を超える記録となった。で、そのツグミとある野鳥の関係が妙に気になり・・・

◆    ◆    ◆    ◆    ◆

越冬期中、ツグミが地上採餌していた場所で、ツグミが旅立った後やけに目立つのがムクドリ。両種とも雑食性で秋には木の実や果実、繁殖期は主に昆虫を餌にしている、真冬の今は落ち葉の裏や地中で越冬している幼虫、ミミズなどを餌にしているが、両種群れが入り交じって地上で採餌また餌場を巡って争っているところを見た記憶がない、なぜ???
体格はほぼ同じ、常に群れで行動しているわけではないツグミより数の力でムクドリが勝っているはず、「そこのけ、俺たちは年中そこを餌場にしてるんやぞ!」というわけではなさそう。
越冬期中はツグミに餌場の優先権があるの?・・・なぜ?

◆    ◆    ◆    ◆    ◆

その答えを導き出すべく、ムクドリのカウントを始めたのが昨年の1月から。大阪城公園内で越冬中のツグミとムクドリの観察場所、観察日、個体数の増減などを記録すれば何かヒントが出て来るのでは、と。
しかし、しかし、昨年11月からなぜかムクドリと出会わない日がある、あのムクドリとでさえ・・・
城南地区南にあるNTTの建物、そこで群れを観察出来る事が多かったのだが、昨夏窓に白いボードを貼り付け留まれないようにされた。以前繁殖期に建物の隙間を出入りするムクドリを観察。繁殖で迷惑したNTTが対策を講じたのだろうか。今冬、城南地区でムクドリの観察はゼロに近い。

一方ツグミの越冬数といえば・・・言わずもがなぁ、の世界。
一年前から楽しみにしていた観察、両種ともに参考にならない個体数では・・・ 

年を越したばかりなのに、もう来季年越しの課題となってしまった今回のディスカバリー?・・・ショック!!!

 

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